私たちの想い
介護業界は、「財源」と「人材」が大きな問題です。
しかし、何もせずして現状維持のままでは、何も変わりません。私たちも、どうしたら良いか真剣に考え、具体的に行動に移していかなければ生き残れません。
当社では、「前例がないからやってみる」という想いのもと、固定観念に捉われず、前向きな発想で挑戦していきます。
そして、介護事業は究極のヒューマンビジネスであること、経営者には「愛とソロバン」のバランス感覚が必要とされること、また、介護従事者は人間力を高めていく必要があることを、深く認識し、日々錬磨していきます。

私たちの理念
人材の最適供給
外国人材の積極的登用と定着に向けた教育の実施
専門性の強化
専門職がより高い専門性を発揮できる環境の整備
優良な管理体制の構築
オーナーの想い、関わる人の願いを叶えるに足る管理職の育成
介護業界の課題解決のための取組
主な実績・介護職員研修
当社の主な実績・介護職員研修をご紹介いたします。
主な実績
主な介護職員研修
主な講演会・セミナー
編集・執筆・調査Ⅰ・掲載
研修・企画
サービスのご案内
当社では外国人技能実習生が日本での実習期間を一過性の“経験”として終えるのではなく、その先の人生に活かせる“財産”として実りあるものにしてほしいと考えています。そのために、入国後の初期講習をきわめて重要なステップと捉え、単なる知識の伝達ではなく、「人としての成長」を重視したプログラムをご提供しております。
特に当社では、実習生が現場で主体的に行動できるようにするための基盤として、生活習慣・学習習慣・感謝の習慣という3つの習慣の定着を大切にしており、この3つは、技能や語学力以上に、人生を好転させる要素して重要であり、人間としての信頼を築き、社会の一員として活躍するために欠かせないものです。
また、日本語教育においても、「テストのための学び」ではなく、実践的で自発性を育む指導を行っています。言葉は“道具”であると同時に、“思考”や“関係性”を育てるものです。私たちは、日本語教育を「点」ではなく「線」として捉え、実習生一人ひとりの自立と成長を支える、日本語教育改革にも力を入れています。




「介護の日本語」についてポイントを押えた講習が可能です。

「日本生活文化検定」の内容をより具体的にした講習が可能です。

監理団体、実習施設へのフォローもいたします。
カリキュラム
分類 | 科目 | 内容 |
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技術 技能 知識 |
介護の基本 | 介護職の心構え、介護は究極のサービス業であることの理解。介護の職業倫理、視点、専門性、他職種連携を学ぶ。介護の環境衛生とリスクマネジメントを学ぶ。 |
コミュニケーション技術 | 視覚等五感をフルに活用し、笑顔を忘れず、声掛けを常にすることが大事。コミュニケーションが心の扉を開くことにつながり、信頼へとつながる。 | |
移動・移乗の介護 | 車椅子、杖、歩行器等使用時の介助とは。 ベッド→車椅子→ベッド、車乗降り等。 |
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食事の介護 | 雰囲気作り、テーブルと椅子の位置、箸かスプーン、フォークか、声掛け、器は等。利用者に合わせた食事を。 | |
排泄の介護 | オムツ交換(布、紙)、パット、差込便器、ポータブルトイレでの人の尊厳やプライバシーに配慮するように。 | |
衣服の着脱の介護 | 着替えによる効果は2つ:皮膚の清潔保持と生活のメリハリ。 着替えのポイント:着脱しやすい衣服を選ぶこと。 |
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入浴・身体の清潔の介護 | 浴槽や洗い場の滑り止めマット、手すり、段差、シャワー椅子等、転倒しないように。他、手浴、足浴、清拭も理解する。 | |
法的保護 | 労働基準法・入国管理法 | 専門の外部講師が担当 |
提携スクール
フィリピン最大の日本語学校で、32クラス、500人以上が学んでおり、フィリピン教師72名、日本人教師も10名在籍しています。
介護講習は勿論のこと、学校内には実技講義のためのギャッジベッドや車イス、入浴室や台所もあります。また、子供が遊べるスペースも用意しています。
提携外国人研修センター
神奈川県小田原市
ホームページはこちら
神奈川県横浜市鶴見区、神奈川県横浜市磯子区
千葉県八街市
提携法人
東京都新宿区、大阪府大阪市、愛知県名古屋市
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定休日:土日祝